生理痛を緩和したい


生理痛を和らげるためには体を温め、精神的なストレスを溜めないように

 

リラックスした生活を心がけることが大切です。

midori_12_happy女性にとってお洒落、ファッションは大切な毎日の楽しみですよね。特に若い時はファッションにこだわって、無理をして寒いのを我慢するような服装をしがちです。
しかしながら、生理痛は冷えが大敵ですので、腹部や腰を冷やさないように、冬は保温性の高い下着や衣類で保温しましょう。
今は保温性の高い薄手の下着や、お洒落で可愛い腹巻きなど防寒アイテムが色々ありますから、お洒落を楽しみながら寒さ対策ができるでしょう。

 

 

冬だけでなく夏でも冷房が効き過ぎて寒い場所も少なくありません。

お洒落も楽しみたいけど、外と中を出たり入ったり、エコといっても今だに冷房がガンガンのビルやオフィス。オフィス仕事の方だったら、自分のデスクにエアコンの風が直撃!?などなど。

外で汗だく、中で冷え冷え。回りの人との体感温度の違いもありますし、体温調節に苦労している方も少なくないと思います。
ファッションも大事ですが、体が元気でこそ楽しめることですから、体を冷やさないで上手にお洒落を楽しみたいものです。

 

冷え対策ファッションを心がけよう。

皆さん色々と対策をしていらっしゃるかと思いますが、膝掛けやカーディガンだけでなく、お腹回り、首、手足首を暖かくするだけで大分冷えから体を守れます。
「でも、夏はやっぱり素足にサンダル!冷え対策のせいで、ダサーイ!と言われるのも嫌だし。。」
若い時は体が冷えていてもやることに夢中で気づいていないかもしれません。
長時間冷房の効いた部屋から動けないような場合には、足カバーや短いソックス、ストッキング、レギンスなどなど、行く場所、状況に応じて工夫ししましょう。
私は冷えは別にしても靴下ファッションが好きなんですが、今は沢山可愛くてお洒落な靴下もありますし、昔はダサイと言われた男性の白靴下も、今はOKらしいですし、流行は日々変化します。自分なりの冷え対策ファッション、靴下ファッションなど研究して楽しむのもいいですよね。靴下だけで大分足の冷えから解放されます。職場、職種によって難しいかと思いますが、デスクに座っている間だけなど、自分にできる方法を見つけましょう。

 

今は便利な日焼け対策グッズがいっぱいありますよね。
私はお洒落なストールや腕カバーは日除けだけでなく冷房対策に使います。必ずバックに忍ばせ、冷房が寒いときに着用します。十分にカーディガンくらいの効果になりますし、カーディガンなどより小さく丸められて、シワも関係なくかさばらず、荷物にならず携帯に便利です。
また、夏は薄着になるので女性は体型があらわになり、はみ出しお肉も気になりますが、体を強く締め付ける下着や衣類は血行を妨げ冷えにつながりますので避けましょう。
帰宅したら、ゆっくりと入浴してリラックスして体を温めましょう。