妊娠中の肌荒れ対策もやっぱりアレ


妊娠中の肌トラブルの中でも多いのが「肌荒れ」です。

妊娠中といえば、体や味覚が変わったりと、多くの方が何らかの体の変化を経験します。
中でも、それまでとは全く無縁だった肌トラブルが出現する場合も多くあります。

 

 

肌荒れストレスは赤ちゃんにもよくない

肌荒れとは、一般的には大人ニキビやニキビが出て来たり、赤みやかゆみが出たり、カサカサしたり、くすんだり…などの症状を総称して言います、
肌荒れを起こしてしまうと、化粧乗りが悪くなったり、気分的に落ち込みやすくストレスになってしまうため、母体にも胎児にも良くありません。

 

 

妊娠中も肌荒れ対策は洗顔

対策にも様々な方法がありますが、重要なのが「洗顔」です。
洗顔は、スキンケアアイテムの中でも肌の汚れを落とし、清潔に保つことが出来るためのアイテムです。古い角質や汚れを落とすため、菌の繁殖を防いでニキビの予防をしたり、くすみにくくして、化粧水の入りを良くします。

 

 

無添加にこだわって商品を選びましょう

ただ、使うものによっては皮膚に必要な油分まで落としてしまい、乾燥を招いてしまう場合もあります。
妊娠中は特に肌が敏感になりやすいため、妊娠前と同じ洗顔よりも、使用するものはパラベンフリー、アルコールフリーなどの無添加のものを選んだり、敏感肌用のものを選んだりと、なるべく肌に優しい使い心地のものを選ぶと良いでしょう。

 

 

優しくやさしく洗おう

使用する際には泡立てネットなどを使ってしっかり泡を立て、手でゴシゴシこすらず、泡で汚れを落とすように優しく洗い上げます。
洗い終わったら水かぬるま湯でしっかり落とし、タオルでポンポンと水分を吸い取るような感じで優しく、タオルオフをします。
その後は、肌が乾燥しないように化粧水や乳液などで、必ず肌を整えるようにしましょう。