背中ニキビを治すコツは
毛穴に皮脂汚れが詰まった状態で外出すると、紫外線によりニキビが悪化してしまいます。
ニキビは毛穴がある所に皮脂等の汚れが溜まり、毛穴の中で細菌と結びついて起こるのですが、顔だけでなく背中やお尻等毛穴のある場所にはどこにでも起こる可能性があるものです。
ファンデーションを残したままにしたり、日焼け止め肌荒れ等があり、肌に何かを塗ったままにすると肌荒れリスクがあります。
紫外線対策で日焼け止めクリームを塗る事を徹底しても、その成分を洗い流さない状態では、日焼け止め肌荒れが起こりますし、肌につけたものはキチンと洗浄して洗い流す必要があります。
背中ニキビはケアを怠りがち
毛穴が多い背中はニキビが起こりやすい場所で、背中ニキビは治療が難しい場所でもあります、夏場でも広範囲に背中に日焼け止めを塗り、日焼け止め肌荒れが起こりやすいですし、クリームを塗ったまま衣類をつけていると背中が蒸れて菌が繁殖しやすくなり、日焼け止め肌荒れが起こりニキビが悪化しやすいです。
背中ニキビ対策のコツは?
マメに衣類を変えたり、肌につけた成分や汗を拭き取って背中ニキビ対策を行う事は大切です。
背中ニキビの対処方法は、まずは洗浄です。
顔のように優しく泡で洗ってあげる必要があり、ゴシゴシと摩擦して洗うのは危険ですから、泡で包み込んで摩擦をつけずに洗浄します、その上で保湿を行ってあげる事が大事になります。
シャンプーの洗い残しも避けるべきで、シャンプーを使って頭を洗って背中に流れた成分が背中についたままになり、それが背中ニキビを発生させる事もあります。
必ずシャンプー成分はすすぎを十分に!
他にも背中につけた日焼け止めクリーム等も洗い流して綺麗にする事が大切になります。