紫外線じりじり。日焼けしたくないけど日焼け止めが苦手だったりする人、いないのかな？

日光対策に効果的な食品というものもありますよ！

まあ、日焼け防止には「外にいる時間を短くする」のが一番なのは間違いありません

まずはトマトに含まれる「リコピン」。
リコピンとは赤い果物に含まれるカロテノイド色素で、植物はこの色素を太陽から身を守るために使っているのです。

カロテノイドを多く含んだ鮮やかな色をした果物や野菜を摂取することで日光に対する耐性を上げることができます。

緑の野菜の多くはベータカロテン、葉酸やビタミンA、C、Eを含んでいて「 日焼けした肌を修復する作用 」も期待されます

緑の野菜を多く摂取するためのコツは「いつも食べるものに混ぜ込んでしまうこと」です

パスタソースやスムージーにちょっとほうれん草を追加したり、レタスの代わりにスプラウトにしたりなどちょっとした工夫をするといいですよ！

鮭や、サバ、マスやイワシなどには日光から肌を守る効果のある「オメガ3脂肪酸」が多く含まれています。

DHAとかEPAとか、聞いたことありませんか？私たちの体内でつくられにくいので、食品でとらないと欠乏するんです

オメガ3脂肪酸には肌の炎症をおさえ、肌の細胞を健康にするはたらきがあるといわれてます

黒、緑の色をしたお茶には紫外線から肌を守ってくれる2種類のフラボノイドであるポリフェノールとカテキンがふんだんに含まれています

緑茶には最もパワフルなポリフェーノールである「エピガロカテキン」が多く含まれているので効果的かもです

ダークチョコレートにはお茶の4倍のポリフェノールやカテキンが含まれており、日焼けに対する耐性を強める効果があるそうです

人体の細胞数は60兆個もあり、その細胞膜が酸化するのを防止するのがビタミンEのはたらきです。
アーモンドはビタミンEを最も多く含んだ食べ物のひとつです

アーモンドは紫外線ダメージから皮膚を守ってくれるケルセチンというフラボノイドも含まれてるので「日焼け防止」にはかなり協力ですね

いいと思われますよ！
ピーナッツバターの代わりにアーモンドバターを使ってみたり、スムージーやオートミールにアーモンドミルクを使うのもアリかもしれません