更年期と動悸の関係について


更年期にはいろいろな体の変化が現れます。
そして、更年期障害として多くの不調に見舞われるのです。
更年期障害にはさまざまなものがあります。

動悸もその中の一つです。

 

しかし、原因が他にある場合があるので注意が必要です。

 

動悸に悩まされるようになったら、まず心臓や肺の病気がないかどうか確認しましょう。
検査で異常がなかったら、更年期障害かもしれません。

 

更年期にはエストロゲンというホルモンが減少します。
そのことにより、自律神経の乱れが起こるのです。
自律神経の乱れは交感神経、副交感神経にも係わるといわれています。
これらの神経は心臓に係わっているため、動悸が起こる場合があるのです。
では、動悸に悩まされたら、どのように対処すればよいでしょうか。
まず、深呼吸をして落ち着かせるのが大切です。

 

他にはどのような方法があるでしょうか。

第一に栄養状況を見直しましょう。
栄養不足になると、更年期障害の症状が強くでる傾向にあります。
バランスの良い食事を心がけることが大切です。
ビタミンB2,ビタミンE、貧血傾向なら鉄分を摂りましょう。
カツオ、マグロの赤身などに含まれています。
イソフラボン、サポニンも有効です。
大豆製品や、アーモンド、ナッツ類、卵、バナナなどに含まれています。
食べすぎず、適量にすることも大切です。
また、カフェイン、アルコールの摂りすぎに注意しましょう。
たばこは禁煙したほうがよいです。

 

第2はストレスを少なくしましょう。
適度な運動や、趣味に打ち込むなどストレスを軽減する方法を考えましょう。
十分な休養も大切です。
睡眠を十分にとり、疲れをためないようにしましょう。
いろいろな方法を試してみても改善されない場合はホルモン療法もあります。
医療機関に相談するのが良いでしょう。