痛いときは走っちゃダメ! 絶対!!
こんにちは、30代女子ファンランナー、カケルコです。
さわやかな季節♪
ランニングもすいすい進む、秋の日和が続いています。
ただ、たくさん走れば走るほど、故障の心配が出てくるのも事実・・・。
ランニングの楽しさにハマると、
だんだん「毎日でも走りたい」「もっと長く走りたい」なんて欲も出てきて、
痛みや不調があってもついつい気づかないふりをしたり、ガマンしたりしがち。
調子が悪いときは絶対に無理をしないことをおすすめします!!
10数年のファンラン人生、カケルコにもいろいろありました(笑)。
足の裏にマメができたり。
膝の外側が痛んだり。
足首をひねったり。
ふくらはぎの謎のツッパリとか。
ラスト1キロ、スパートかけるぞー って速度を上げたとたん、
ズッテーン!と派手に転んで、膝からスネから肘から、
ランニングスパッツに穴があく勢いですっ転んで、涙目で帰ったこともあります。
カケルコはせいぜい週に1回、長くても10キロ程度走るだけの正真正銘のファンランナーですが、
それでも年に1、2度は、なんかありますね。
MLBやNBAにならって、勝手に「DL(Disabled List)入り」って呼んでますけど(笑)。
痛みや不調は早めに察知して、早めに休むことをおすすめします!
大事なことなので、おすすめ2回目です!!
ランニングによる痛みは、筋力不足によるもの、慢性疲労からくるものなどがあります。
いずれも、痛みを抱えたまま走っていると、
そこをかばうためにフォームが崩れて、別の部位に負担をかけることになったり、
もちろん、痛んでいる部位がどんどん重症化していくことにもなります。
痛みを抱えたまま走るのは絶対にやめましょう!
走る生活に慣れると、走らないことに不安を覚えてしまいますが、
走らなければ痛みがないようならウォーキングや水泳、屋内でのサーキットトレーニングなど
ランニングに代わる運動をしながら、痛みがおさまるのを待ちましょう。
もちろん、走らなくても痛みがあったり、しばらく経っても回復しなければ、
医師の診察を受けることが必要です。
ランニングの痛みはほとんどの場合、休めば回復します!
フルマラソンのような長い距離を速いタイムで走るようなシリアスランナーでなければ、
多くの場合はしばらく休んでいれば回復します。
そして、休んで治しては走る、走って痛んでは休むを繰り返すうちに、
だんだん筋力がついて起きにくくなるトラブルもあります。
「休むのも練習のうち」だと思って、痛みには耐えないでくださいね。
また、ケガを予防するためには、
毎日の食事や睡眠、ランニング前後のストレッチやマッサージなどの習慣も大事!
ランニングを続けていると、そういったことにも自然と気をつけるようになりますよ♪
なんて、えらそうに言えるほどカケルコもちゃんとしてませんけど・・・
(いつも暴飲暴食ぎみ ^^;)
とりあえず、ランニングは痛くない状態でランランランと走りましょうね~
カケルコでした♪