ランニング美容【朝ラン?ナイトラン?】走る時間はいつがいい??
ランニング美容:走る時間は自分の生活スタイルに合わせて
走る時間帯には決まりはありません。自分の生活スタイルにあわせてたり、それすら決めず好きな時間、空いた時間に走るようにするほうが長続きします。
ダイエット目的で走るのなら「朝ラン」のほうがオススメです。
ランニング美容:朝ランはダイエット効果抜群
朝、それも朝食をとる前の朝ランはダイエットにおすすめ。
朝食をとる前のからだは低血糖状態。病的な低血糖でない場合は走ることで早い段階から脂肪が消費されるのです。
朝、薄暗いうちに家をでて、だんだん明るくなってくる景色は、朝ランだけのスペシャルなもの。
朝ランをすると、早朝にも人が活動しているのがわかります。
犬の散歩やウォーキング、もちろん朝ラン仲間もいるかもしれません。
起き抜けに体を動かすことで新陳代謝が活発になります。
一日のスタートを気分よくきれる朝ラン。頭が冴え、シャキッとします。
朝から代謝が活発になると1日の消費カロリー量も増え、結果的にダイエットに!
ランニング美容:朝ランはとにかく前の日に準備を
朝ランがいいことはわかったけど、早起きが苦手だし・・・。そんな方にオススメなのは、お気に入りのウェアとサングラスや時計など、朝ランに必要なものを一式を枕元においておくことです。
とりあえずおきて、うとうとしながらでも着替えて、靴を履いて、外に出る。
そうするともう「走るモード」に変わります。
最初はウォーキングなみの速さでもかまいません。
動き始めれば「おお!寝坊の私が、早起きできた!」という喜びもあるし、より気持ちよくはしりだせるでしょう。
ランニング美容:朝ランに無理は禁物
走る前に、ちょっとだけ注意。
寝てるあいだに人はかなりの量の汗をかきます。そのまま走ると思わぬ脱水症状になる可能性が。
できれば水分とミネラルを補給するために、コップ一杯のスポーツドリンクを飲んで出かけましょう。
おなかがすいたなあと思うこともあるかもしれませんが、朝ランの前はなるべく食べずにおいたほうがいいです。朝は体の中も起き抜けなので動かない状態になっています。空腹感があるときは、食事はとらずに軽めのランニングにして、もどってきてから食べましょう。
朝ラン、なれた人にはゼリーやジェルのようなものを食べる人もいるようです。
走り出しはウォーキングくらいで、ゆっくり体を動かし始めることが大切。腕や肩を回して、ゆっくり深呼吸しながら「さあ~ぼちぼちうごきますよ~」と言いながら。
家の中でストレッチしてから出かける方もいるようですが
外の空気の中で目をしっかり覚まして、スイッチを入れるほうがベターです。
ランニング美容:ナイトランは自由度が高い
早起きが苦手だったり、夜型生活の方には夜、日がかげってからのナイトランがおすすめ。
ナイトランとはいっても、夜じゃなくてもOK
仕事が早く終わって余裕があるときや、家事の合間。休日の午後など、「空いた時間にふらっと外に出かける」ようにすれば、一番気持ちのいい時間が見つかると思います。
ただ、最初のうちは習慣になりずらいかもしれませんね。