夏バテの次は秋バテ?もう一年中バテバテじゃないの・・・


夏はクーラーで冷え冷えで、食欲わかず・・・
だけどビアガーデンはたのしー!飲むぞ!たべるぞ!

う~~。胃が痛い・・・

毎年毎年くりかえすこのパターン。なんとかならないかしら。

食欲不振

あ~なんか食欲わかない。だるい。もう年なのかな?

夏の終わりから秋にかけて、グッタリが長引く。
なんとなくだるーい。おもーい身体。

これを秋バテっていうんだって。

秋バテは気づかないうちに進行する

秋バテの原因は

その1:身体が冷えていること。

なぜ身体が冷えるか?それは夏に身体を冷やしすぎたからなんです。

  1. クーラーのある生活
  2. 冷たいものを食べたり飲んだりの生活
  3. シャワーでささっと生活

夏の間、ずっとこうしてきたから、身体の中が冷えているのです。

夏とはいっても、どこへ行ってもクーラーがあり、半そででは寒い!でも外は暑いから薄着をしちゃう。

食欲がわかないし、料理が面倒でつい、ソーメンとかさっぱりしたものばかり。冷たいものを消化するときには、身体はまず食べたものを暖めなおすのに「熱」を使うのです。つまりいつもより余計に熱エネルギーを使ってしまうので、熱切れしちゃう。

シャワーはクーラーで冷えたからだを温めてはくれません。汚れを落とすだけ。血行がよくもならないから老廃物はたまる一方・・・

そんなこんなで、夏がおわって、身体がどっぷりひえたまんま

:気候の変化で自律神経が乱れる

 

その2:気候の変化で自律神経が乱れる

急に寒い日や、暑さのぶり返しで身体がちょっとしたパニックに。
夏は夜ふかししてしまいがち、寝不足で疲労がたまってる。その疲れがたまったまま秋を迎えてしまって。

朝晩の温度差も負担がかかってます。

寝るとき暑くておふとんをぽーんとけっとばしちゃう・・・朝方寒くて目が覚める。そんな経験だれでもあると思います。

パジャマを夏の薄手のもののまんまにしてたり、つい風呂上りビール習慣がぬけなくなったりで

  • 身体の表面は暑い
  • 身体の中身は寒い

という状態になってるんです。

お風呂洗うの、お湯溜めるのめんどくさいんだもん

お風呂洗うの、お湯溜めるのめんどくさいんだもん

秋バテを改善するには、まずは食べる・お風呂にゆっくり入る

しっかり食べる

食事の基本は、1日3食・規則正しく・バランス良く。
暑さで消耗した体力を取り戻すにはやっぱり食べることがエネルギー補給になります。胃腸が弱ってるかもってさっぱりしたものは禁物。量はおなかいっぱいじゃなくても温かいものを食べたり飲んだりするように心がけましょう。

胃腸に負担をかけないため、よく噛んでゆっくり食べましょう。
ビールで流し込むなんて絶対ダメ。

ちゃんとご飯を食べよう

疲労回復や体調維持に欠かせないミネラルやビタミンが夏の簡単な食事では不足しがち。おまけに汗をかいてたくさん消耗されています。いつもより積極的に摂るようにしましょう。

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ゆっくりお風呂に入る

簡単にシャワーのみで済ませてしまいがちの夏はもう終わりました。
一日の疲れをとり、リラックスして眠りにつきやすくするためには、ゆっくりと時間をかけて約37~39℃のお湯での入浴を。
入浴時間は寝る前2時間がおすすめ。入浴後すぐにベッドに入ると、余計に汗をかいてしまいます。

ぬるめのお風呂にゆっくり浸かると

  1. 副交感神経を優位に
  2. 体が睡眠モードに

 

この「安眠シナリオ」を頭にいれて。

秋バテには

  1. ちゃんと食べること
  2. ゆっくりお風呂に入ること
  3. リラックスしてぐっすりねむること

この3つがポイントです。

ゆったり半身浴

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