免疫力アップ《免疫を高めて美人になる5つの方法》
免疫力って簡単にいうとなに?
人はこの世にうまれたその瞬間から、ウイルスや外敵、ストレスなどに痛めつけられてしまいます。
赤ちゃんの頃はツルツル、プルプルで血行もよくほんわかピンク色だった身体も、だんだん質が悪くなってきます。病気もおおくなります。
免疫力とは、そんな外敵から身体を守り、なるべく若々しい身体のままでいるための力です。
免疫力が下がる理由はなに?
生まれたときは免疫力をおかあさんからもらっているので、しばらくは大丈夫。
身体をまもる免疫力をあげるには
- 食べる
- 寝る
- 運動する
この3つ。どこでもいわれてる普通のこと。そのほかにも免疫を下げてしまうものは
- 喫煙
- 紫外線
- ストレス
などがあります。
免疫力を高めるにはキチンと食事して、ぐっすり眠って、軽めの運動で汗をかいて。
たばこは吸わず、UVケアをして、ストレスをうまく発散する。
え?難しいことばかりじゃないですか…。
免疫力アップ作戦!(できる範囲で)
1)禁煙(減煙)と飲みすぎ禁止(適度なのはOK)
タバコはほんとに百害あって一利なし。でもそういうものを国が元締めで売ってる…。税金も高いよね。タバコを吸うと身体は年老い、税金はとられる。
やめられない人はせめて半分に。
タバコは肺の中の大切な免疫細胞を全滅させるだけです。
飲みすぎは肝機能障害を招き、ウイルス感染しやすくなります。適度なほろよいはストレスを軽減させ身体も温まるのでいいんだけど。
その3杯目、ほんとに飲みたい?惰性で飲んでない?
2)ぐっすり眠ろう(わりと早寝しよう※自分比で)
ぐっすり睡眠の天敵は「寝ながらスマホ」「シャワーだけ入浴」「夜食」です。
寝ている間に免疫細胞は育ちます。ラットの実験では眠りを妨げられると免疫力が下がることがわかっています。
寝る前2時間はスマホ見ないで!っていわれるけど、なかなか難しいですよね。子供だったら「何時までよ!」っていえるんだけど。寝る一時間前には電源をきって、ラインやSNSは明日の朝のお楽しみにしましょう。
シャワーだけの入浴も身体が温まらず、眠りに入りにくいです。身体は入浴で温まったあと、冷える頃に眠くなります。寝る2時間前までの入浴が最適
3)適度な運動をやろう(流行の腹筋マシンよりは、『歩く』ことのほうがいいかも)
運動で身体を動かすと、身体の中の免疫細胞まで鍛えられます。有酸素運動といわれる「無理のないゆったりした運動」が一番。モールやファッションビルの中を週に2回くらいはすみずみまで偵察するのも、楽しくていい運動かも。くれぐれも食料品コーナーでの試食しすぎはやめてくださいね。
4)免疫力を高める食生活をしよう(外食ばかりじゃ免疫力はダウンするいっぽう)
現代の食生活は豊かに見えて、栄養の意味からすると貧弱。栄養バランスが乱れ、そのために免疫に大切な栄養が不足しています。免疫力は食べるものでしか増やせません。
- 肉・魚
- 牛乳・乳製品
- 緑黄色野菜
- 淡色野菜・果実
- 穀類・いも類
- 油脂製品
以上の6つの基礎食品からバランスよく栄養をとることが大切なんです。
栄養素別にみると『エネルギー源』となる3つの栄養素
- 炭水化物(糖質)
- タンパク質
- 脂質
そして体の機能維持や調整・抵抗力をつ ける
- ビタミン
- ミネラル
を加えて5大栄養素といいます。
でも一番大切なものは抗酸化食品といわれるものなのです。
5)抗酸化食品を食べよう!
抗酸化食品ってなに?
免疫力が少なくなる原因は実は睡眠不足や喫煙、食生活の乱れ、運動不足、ストレスなどによって、身体のあちこちが「酸化」することにあります。
わたしたちは毎日「酸化」して、年老いていきます。
ある程度はしかたがないにしても、若々しいひととそうでない人がいるのはなぜでしょうか?
若々しい人は「酸化しない」ための「抗酸化食品」を摂ってるからです。
抗酸化食品には
カボチャやニンジン、トマトなどの色の濃いものや
アーモンド、緑茶などがあります。
>>>抗酸化しないと老ける??現代の美魔女たちが美しいわけは??『美魔女ストーリー』はこちら
毎日の食生活に抗酸化食品を取り入れる。それが理想だけど、実際は難しい。
そんな現代のいそがし女子のために
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それはサジーという日本にはない果物でした。
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