その頑固な冷えは「自律神経失調症」かも。


自律神経失調症だから冷える?
冷え性だから自律神経が失調する?

自律神経失調症って、現代人にとってはもう「代名詞」ではないでしょうか?

体の調子が今ひとつよくない、頭痛がひどい、眠れない、動悸がするなどなど。
何かが決定的に悪いというわけじゃなく「全体的にダウン気味」で病院に行くと

「自律神経が弱ってますね」

と言われて、あとは対処療法…。
そうです。
自律神経失調症とは「検査をした結果、症状の原因になる異常所見が見つからず、自律神経の機能障害によって、全身倦怠、頭痛などの不定愁訴を訴える状態」指す言葉で、正式な病名ではないのです。

 

自律神経って一体何?
一番メインなはたらきは一体何なの?

 

自律神経には、

  1. 交感神経
  2. 副交感神経

の二つがあることはよく知られています。
簡単に言うと

 

  1. 交感神経は「イケイケ!ONタイム」
  2. 副交感神経は「休息OFFタイム」

です。

 

朝、目を覚まし「イケイケ!ONタイム」にするには

私たちの一日は「頑張る時」と「休む時」がありますよね。
朝起きて、ささっと動き始める。これは「スイッチオン!交感神経」!体をオンタイムにするには

  • 朝日にあたり、「活動するよ!」と脳と体にイメージさせる
  • 水を飲んで消化器官を目覚めさせる
  • 軽くストレッチして血行を良くし、体を活動モードにする

などの方法があります。

交感神経は呼吸、血圧、発汗、排尿、排便などの「体じゅうの機能を活発」にしてくれます。
別名「闘争と逃走の神経」
体を動かすことで活性化します。
興奮した時によく「アドレナリンが出る!」って言います。このアドレナリンというのは交感神経を興奮させる神経伝達物質のことです。

 

仕事から帰ってきて体を「休息OFFタイム」にするには

食事をする時は、ほとんどの場合リラックスして、体を激しく動かすことはありません。睡眠中も身体を休めている状態です。副交感神経はこのように「心身が落ち着いている状態」の時に優位になります。

どんなにやる気に満ちていても「休息」がなければ傷ついた体のメンテナンスや栄養補給ができません。睡眠や休養は体のためにとても大切なこと。
副交感神経はその休息のために必要なのです。

 

自律神経は「交感神経:イケイケ!ONタイム」と「副交感神経:休息OFFタイム」をきりかえながら、体の機能を調節しています。
ところが冷えた環境(低体温や冷え性)が続くと、このオンオフがうまく切り替えられなくなり、体のあちこちに原因不明の不調を引き起こすのです。

 

体が冷えるのが先か、自律神経失調が先か?

どちらが先とも言えます。冷えると自律神経のオンオフがうまくいかず、そうなると自律神経の「体温調整」という機能がはたらかなくなるのです。

私たちが37度前後の体温を維持できているのは、自律神経のおかげです。
外気温が下がり「寒い!」と感じるようになると皮膚は脳の視床下部にある体「温調節中枢」に伝えます。
体温調節中枢は、流れる血液の量を増やしたり、細かい筋肉運動を起こしたりして、体内の熱量や放出する量を調整します。

ところが過度なストレスを受けていたり、生活習慣が乱れたりしている状態だと「イケイケ!交感神経」が頑張り続けてしまいます。
常に筋肉が緊張し、血管が収縮、血流が悪くなります。そうなると末端まで血液が流れなくなり、心臓より遠い部分の手足が冷たくなってしまいます。

自律神経失調症は体を温めて血行を良くする事でしか改善できません。

 

冷え性対策:緊急版

ゆるめの服が、実は暖かい

ヒートテックで締めて、さらにタイツ。これは体内の血行をますます悪くしてしまうため、さらに体を冷やしてしまう事になります。

ゆるめの服は肌を締め付けず、間に空気が入る事で暖かさがキープできます。
ゆるーく腹巻きでお腹を冷やさないようにするのも効果的です。

靴下を履いて寝るのも、同様に血行を悪くします。
冷え切った足先がジンジンして、靴下はかずには眠れない!というのもわかりますが、根本的に血流アップをやっていかないといつまでも冷えは解消されません。

 

特に温めるべき場所4つ

  1. 首の後ろの付け根部分
  2. 背骨の左右の位置
  3. 仙骨(腰よりちょっと下)の中心部分
  4. 足の裏

筋肉のある場所は基本的に血流が多いのですが、脂肪のたまりやすい部分や皮の薄い部分に体の熱を届けるために、血流アップを心がけましょう。

 

体を温める・血流を良くすると言われる栄養素は?

ビタミンC
美容に良いと言われるビタミンC。血液中コレステロールの代謝促進したり、抗酸化作用で血液をサラサラにしたり、身体を疲れにくくしてくれたりもしてくれます。
まずはやっぱりビタミンCですね。

 

ビタミンE
ビタミンEも同様に血行を良くしてくれます。細胞膜にある脂溶性ビタミンです。

 

パントテン酸
ビタミンB群の一つ。善玉コレステロールを増やして、コレステロール値を上げてくれます。血液サラサラ効果が期待でき、血流のアップには欠かせません。

 

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